2004-06-10
セクハラの相談、依然高水準
厚生労働省によると、セクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)についての相談が多く、職場で大きな問題になっていることがわかった。
セクハラ相談については、企業からは減っているものの女性労働者本人や家族からのものは減っていない。
ということは、本人にしてみればセクハラだとか嫌な思いをしているものの、企業には申告、相談をしておらず悩んでいる様子が伺える。
当事務所のサイトでも「セクハラ」というキーワードから入ってくる人は多いが、実際の相談になると皆無である。
嫌なことは嫌だとはっきり言った方がお互いのためだと思うのだが。
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ということは、本人にしてみればセクハラだとか嫌な思いをしているものの、企業には申告、相談をしておらず悩んでいる様子が伺える。
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嫌なことは嫌だとはっきり言った方がお互いのためだと思うのだが。
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