2004-07-06
労災の賃金算定基準変更
労災保険は、これまで本業とは別にアルバイト(副業)している業務中に負傷した場合、
アルバイトの賃金を基準に補償額を算定していた。
ところが、アルバイトをしている人が増えたことに対応し、本業と副業の収入を合算して、
補償することに変更する模様。
そうなると、我々社会保険労務士の更なる活躍のステージが待っているかも。
もともと、我々は会社単位で契約をしているが、このように労働者単位で請求するとなると
労働者個人からの依頼もあるかもしれない。
現に、労使間の個別労働紛争は個人からの問合せも急増中である。
個別労働紛争に関する記事はこちら
アルバイトの賃金を基準に補償額を算定していた。
ところが、アルバイトをしている人が増えたことに対応し、本業と副業の収入を合算して、
補償することに変更する模様。
そうなると、我々社会保険労務士の更なる活躍のステージが待っているかも。
もともと、我々は会社単位で契約をしているが、このように労働者単位で請求するとなると
労働者個人からの依頼もあるかもしれない。
現に、労使間の個別労働紛争は個人からの問合せも急増中である。
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