2004-08-26
「車庫証明」と「書類作成まで対応のネット顧問」のサイトアップ
下記のサイトをアップしました。ご覧いただけると幸いです。
「車庫証明」サイト
http://www.asunaro-as.net/service/shako.html
「書類作成まで対応のネット顧問」
http://www.asunaro-as.net/service/netkomon.html
「車庫証明」サイト
http://www.asunaro-as.net/service/shako.html
「書類作成まで対応のネット顧問」
http://www.asunaro-as.net/service/netkomon.html
2004-08-19
残業100時間以上で医師によるケアを義務付け提言へ
厚生労働省の二つの検討会は18日、過重労働による健康障害対策と大規模労働災害防止策についての報告書をまとめた。これによると、ひと月100時間以上の残業や2?6カ月間に月平均80時間を超える残業をした労働者に対する医師による面接指導を事業者に義務づけるよう提言する模様。
確かに過重労働は健康に大きな障害を及ぼすと思われるので、そもそも100時間以上の残業をさせることが問題であるが、必要な場合は、やはり医師によるケアを義務付けることも考えねばならない。
それがめぐっては企業のためである。
確かに過重労働は健康に大きな障害を及ぼすと思われるので、そもそも100時間以上の残業をさせることが問題であるが、必要な場合は、やはり医師によるケアを義務付けることも考えねばならない。
それがめぐっては企業のためである。
2004-08-13
厚労省、来春から離転職者を国民年金に強制加入
厚生労働省・社会保険庁は企業などを退職した人が国民年金に加入手続きをとらない場合、強制的に加入させて保険料を請求する「職権適用」を来年4月から実施する。手続き忘れによる未加入者をなくし、公的年金の空洞化に歯止めをかける狙い。
とあるが、手続忘れで加入していない人は少ないと思っている。
退職し、生活が不安である時期に老後の心配をして、かつ不信のある年金に保険料を収めるほどの余裕はない。
これまでは、手続きしない人に対しては社会保険庁が手続きを促す通知を2回送っているだけで、保険料納付書は送っていなかったのだからお粗末なことといえる。
法人の未加入問題も職権を発動するようであるし、本当の意味で「強制加入」にしないと加入の促進はできない状況だ。
とあるが、手続忘れで加入していない人は少ないと思っている。
退職し、生活が不安である時期に老後の心配をして、かつ不信のある年金に保険料を収めるほどの余裕はない。
これまでは、手続きしない人に対しては社会保険庁が手続きを促す通知を2回送っているだけで、保険料納付書は送っていなかったのだからお粗末なことといえる。
法人の未加入問題も職権を発動するようであるし、本当の意味で「強制加入」にしないと加入の促進はできない状況だ。
2004-08-11
65歳以上の40万人が無年金の恐れ
年金保険料の納付期間が25年間に満たないために年金を受け
取れない可能性がある65歳以上の人が、厚生年金と国民年金を
合わせて40万人を超えることがわかった。
保険料を納めた期間(免除期間を含む)が原則25年間以上ないと、
基礎年金と厚生年金の受給資格がない。ただ、国民年金には70歳
までの特例任意加入制度が、厚生年金には70歳以上でも受給資格
を得るまで加入できる高齢任意加入制度があるため、実際に無年金
になる人は減る見通しがあるとはいえ、こんなことになるまで放置して
いたことが問題だ。
国は年金の基礎知識を周知徹底し、それでも支払わない国民には一切
救済しない、くらいの姿勢を示さないと収拾がつかない気がする。
取れない可能性がある65歳以上の人が、厚生年金と国民年金を
合わせて40万人を超えることがわかった。
保険料を納めた期間(免除期間を含む)が原則25年間以上ないと、
基礎年金と厚生年金の受給資格がない。ただ、国民年金には70歳
までの特例任意加入制度が、厚生年金には70歳以上でも受給資格
を得るまで加入できる高齢任意加入制度があるため、実際に無年金
になる人は減る見通しがあるとはいえ、こんなことになるまで放置して
いたことが問題だ。
国は年金の基礎知識を周知徹底し、それでも支払わない国民には一切
救済しない、くらいの姿勢を示さないと収拾がつかない気がする。
2004-08-04
トヨタ 世界販売が好調
トヨタ自動車が3日発表した04年度第1四半期の連結決算は、当期利益(純利益)が2866億円と前年同期比で28.8%増えた。
全世界での販売台数は179万台で、12.4%増。6月に全米展開が始まった若者向けブランド「サイオン」や欧州戦略車「アベンシス」、中国を軸に展開する小型車「ヴィオス」など、海外で好調のようだ。
さらに、ハイブリッド車「プリウス」は5割の増産計画も発表になり、今後ますます業績向上していくことだろう。
以前のトヨタの印象は、いかにも商売上手というイメージがあったが、最近の姿勢をみるとしっかりとした世界戦略が取られているものと感じる。
自動車リサイクル法が施行になり、今後は自動車リサイクル率の向上もテーマになるのであろうが、トヨタのことだから先陣を切って取り組むのだろう。この点は本当に期待をしている。
http://www.asahi.com/business/update/0803/088.html
全世界での販売台数は179万台で、12.4%増。6月に全米展開が始まった若者向けブランド「サイオン」や欧州戦略車「アベンシス」、中国を軸に展開する小型車「ヴィオス」など、海外で好調のようだ。
さらに、ハイブリッド車「プリウス」は5割の増産計画も発表になり、今後ますます業績向上していくことだろう。
以前のトヨタの印象は、いかにも商売上手というイメージがあったが、最近の姿勢をみるとしっかりとした世界戦略が取られているものと感じる。
自動車リサイクル法が施行になり、今後は自動車リサイクル率の向上もテーマになるのであろうが、トヨタのことだから先陣を切って取り組むのだろう。この点は本当に期待をしている。
http://www.asahi.com/business/update/0803/088.html